よくあるご質問

パイロット・スタディの典型的な手順は以下の通りです。

 

(1)CHROFYのアウトプットについてご説明をいたします。
(2)社員属性、給与、勤怠、人事評価の各データのうち、ご提供可能なデータ項目とデータベース構築に必要な社内制度や各種マスタ等について情報をご提供頂きます（ヒアリングシートに必要事項をご記入頂き、登録させて頂きます）。
(3)ご提供頂くデータの様式と頻度、そしてCHROFYのアウトプットについて相互に確認・合意します。
(4)お見積～契約締結となります）。
(5)ご利用になる方々のアカウント情報をご提出頂き、CHROFYが登録致します。

(6)過去2年分（最大5年分）のデータをアップロード頂きます。
(7)データが準備できましたらご通知を差し上げ、オンラインでご参照頂けます。
ご契約からオンライン参照までの所用期間は1.5～3か月です。

サービス価格は、初期導入のための費用、対象となる国内グループ会社の社数、グループ会社社員数をもとに、見積もりをさせていただきます。

CHROFYが提供する分析項目は、ISO30414 準拠した分析項目とCHROFYが独自に提供する分析項目となります。さらに、お客様が独自に設けている指標などがあるときには、オプションとして分析項目を提供することができます。

人事データ取り込みの初期設定どおりのフォーマットでデータの更新をいただけますと２～５営業日後には分析結果を提供することができます。

等級制度の増加や新しい手当の創設（在宅勤務手当）、ジョブ型への移行など人事制度の変更がある場合には、制度変更が確定した時点でご連絡ください。制度変更の内容によって、対応時間を都度ご連絡させていただきます。

内容に応じて別途見積もりにてご提出させていただきます。

人事データの分析結果については、個別にご説明をさせていただきます。また、運用のご相談などをメールやコールセンターで対応いたします。コンサルティングのご要望につきましては、パートナー企業をご紹介いたします。

分析結果を受けて、統合報告書など外部への開示方法や人事制度の変更など、ご要望に応じてパートナーをご紹介いたします。

東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードは、社内外に対する具体的な開示項目を提示しておりません。
CHROFYのアウトプットから取捨選択して、社内（取締役会など）および社外（適時開示や統合報告など）に対するKPIをお選び頂けます。